楽天モバイルのRakuten UN-LIMITプランが人気です。
でも実は、Rakuten UN-LIMITで最もお得なのは、ポケットWi-Fiなんです。
人気のRakuten Handも実質無料とは言っても、いったんは約2万円の端末代金を支払う必要があります。
楽天ポイントで後日還元されても、楽天市場をいつも使わない人だと無駄な買い物をしてしまったりします。でも端末代ゼロ円のポケットWi-Fiならそんな心配もありません。
今回は、楽天モバイルのポケットWi-Fiを紹介します。
Rakuten UN-LIMITのポケットWi-Fiは一括1円
Rakuten UN-LIMITのプラン加入と同時にポケットWi-Fiを購入すると、端末代が【一括1円】になります。
実質ではなく一括の価格なので、残債はいっさいありません。
そのため、買ってすぐにメルカリで売却するだけでも利益が出ます。
実際に、メルカリでは3500~4500円前後で売却実績があります。
つまり元手ゼロ円で、ポイントも含め【8500~9500円】の利益を出すことが可能です。
ちなみに分割払いも可能ですが、分割すると415円/月の24回払いとなり、不利です。
最低利用期間はなし
このポケットWi-Fiに限らず、Rakuten UN-LIMITは特に最低利用期間はありません。
ぶっちゃけ、届いたその日に解約することも可能です。
最低利用期間はございません。通信契約の解除による契約解除料は発生いたしません。
出典:ご解約について
さらに、2021年2月4日現在で実施中の【5000円分ポイント還元】の対象にもなります。
しかもRakutenWiFi pocketなら、5000ポイントバックにRakuten Linkアプリの利用も条件にありません。
よって、起動すらせずに売却することも可能です。
実際に、未使用品のメルカリ出品がたくさんあります。
※ モバイルルーター(Rakuten WiFi Pocket、Aterm MP02LN、Aterm MR05LN RW)と「Rakuten UN-LIMIT V」をセットでお申し込みいただいた場合は、「Rakuten Link」のご利用は必要ございません。
出典:【Rakuten UN-LIMIT Vお申し込み特典】だれでも5,000ポイントプレゼント ルール
アンケートに答えると1ポイントゲット
「実質ゼロ円」を謳っているので、アンケートに答えることで1ポイント還元キャンペーンも実施されています。
一括1円分も返ってくるということです。
でもアンケートを答えるのも手間なので、この1ポイントはもらわなくても構わないと思います。
お申し込み(ご購入)完了メールに記載のリンクよりアンケートに回答したお客様に1ポイントを付与いたします。ポイントの付与はアンケート回答完了の翌々月末日までに行います。
出典:アンケートに答えて、1円相当のポイントプレゼント!
ちなみに、楽天モバイルのポケットWi-Fiは、白と黒の2色あります。
パンダカラーなんですね笑
契約事務手数料も利用料もゼロ円
2020年11月4日から、Rakuten UN-LIMITは契約事務手数料が無料化し、初期費用は完全にゼロ円となりました。
今まではご契約に際し、3,000円(税別)の契約事務手数料をいただいておりましたが、2020年11月4日午前9時より契約事務手数料を無料とさせていただく事といたしました。
出典:https://network.mobile.rakuten.co.jp/faq/detail/00001901/
また、先着300万人対象のプラン料金1年無料キャンペーンも適用されます。
つまり元手1円さえあれば、1年間無料でポケットWi-Fiを運用することが可能です!
WiMAXを1年使用した場合の比較
ポケットWi-Fiとして一般的なUQ WiMAXを1年間使用した場合と、Rakuten UN-LIMITを1年使用した場合の料金を比較します。
(UQ WiMAXは、現在提供されている「ギガ放題」プランでの比較)
ギガ放題 |
Rakuten UN-LIMIT |
|
---|---|---|
初期費用 |
登録料 3000円 |
端末代 一括1円 |
利用料金 |
3880円/月+ユニバーサルサービス料 |
1年無料 その後、2980円/月+ユニバーサルサービス料 |
契約年数 | 2年 | なし |
速度制限 |
3日で10GB ハイスピードプラスエリアモードで月間7GB |
1日10GB(非公表) パートナー回線エリアでは月間5GB |
比較と言っていますが、楽天の場合は無料なので、正直比較になりません笑
Rakuten UN-LIMITなら、1年経過後も月の利用料は最大2980円(税別)。
楽天回線エリアにつながるなら、Rakuten UN-LIMITが断然オススメです。
デメリット
以上のように、一見メリットしかない楽天モバイルのポケットWi-Fi。
強いてデメリットをあげるなら、以下の2点があります。
「楽天回線かパートナー回線か」を見分けられない
スマホなら「my 楽天モバイル」アプリを利用して、今使用しているのが「楽天回線」か「パートナー回線」かをひと目で見分けられます。
でもRakuten WiFi pocketの場合、端末から回線を見分けることができません。
つないでいるスマホまたはPCで「my 楽天モバイル」にアクセスすることで、見分けることが可能です。
・本体で、現在楽天回線エリアかパートナーエリアか見分けることができますか
出典:[Rakuten WiFi Pocket] 機能についてよくある質問
本体で確認する事はできません。「my 楽天モバイル」でデータの消費状況を確認しながらお使いください。
SIMカードを郵送する必要があり
大手キャリアなら、解約して不要になったSIMカードは店舗で返却ができます。
でもRakuten UN-LIMITの場合、店舗での返却はできず、郵送が必要です。
返却は着払いでは受け付けてもらえず、少し送料がかかってしまいます。
せっかくリアル店舗があるのに、これはちょっと不便ですね。
楽天モバイル(楽天回線)解約時や、楽天モバイル(ドコモ回線・au回線)から楽天モバイル(楽天回線)移行時にSIMの返却が必要となります。
出典:解約時のSIMカードの返却先はどこですか
まとめ|支払い1円で、1年間無料で使える!
いかがでしたか?
今回は「【楽天モバイル】ポケットWi-Fiなら端末ゼロ円!元手ゼロでケータイ乞食」をお伝えしました。
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それでは^^
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