あなたはもう、2020年内はPCR検査を受けられないと思っていませんか?
もしかしたら、まだ年内の受検が間に合うかもしれません。
今回は、3千円でPCR検査を受けるための具体的手順をお伝えします。
「新型コロナPCR検査センター 新橋店」がその代表です。筆者も先日受検してきたので、その結果とともにレビューしたいと思います。
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新橋店なら年内受検が間に合った
新型コロナPCR検査センターの利用は、Web予約システムの「EPARK」を利用して事前に予約します。
2020年12月23日(火)午前1:30時点では、空き状況は以下の通りでした。
2020年内は12月31日であれば、多くの時間帯で空きがあります。
一時期は年明けの予約しか空きがありませんでしたが、予約受け入れ数を増加したか、キャンセルが出たようです。
今後も、予約状況は変動する可能性があります。
検査を希望する方は、定期的にチェックしてみましょう。
次の項からは、予約から受検までの手順をお伝えします。
新型コロナPCR検査センターHPから事前申し込み
検査センターは、直接現地での受付ができません。
Web上で事前に検査予約をすることが必要です。
筆者が予約した時は、12月21日 (月)午後0:30頃にアクセスしました。
その時、12月22日(火)のほとんどの時間帯で空きがあったので、すぐさま予約しました。
なお、12月21日から新宿歌舞伎町店もオープンしたのですが、そちらはその時点で年内予約がいっぱいでした。
支払いは現地で行うので、ここでは決済方法の選択などはありません。
予約が完了すると、受付完了メールが届きます。
受付完了メールの内容は以下です。
受診する店舗や、受付番号が記載されています。
予約時刻の5分前までに現地へ
筆者が予約したのは、12月22日(火)の18:55~19:00の時間帯でした。
18:40頃に店舗前に着いた時点で、店前にはおよそ20人ほどの行列ができていました。
行列に並んでいるのは、すべてWebで予約をしている人です。
店前には「予約時刻の5分前から並んでください」と記載がありました。
係員がいますので指示に従って並びます。
筆者の場合は、下の写真の位置で並び始めました。
18:40時点で並び始めましたが、係員の指示に沿っていれば、予約時間のぴったり5分前でなくても問題ありませんでした。
やがて19:03頃に入店できました。
入店するとすぐ受付があり、先ほどの予約完了メールを見せます。
また、2980円+税の支払いをします。
この日は何かの不具合があったせいか、クレジットカードか交通系ICカードしか使用できないとのことでした。
HPにはQR決済もできる旨の表示があるので、このときのみの事象かもしれませんが、決済方法はなるべく多く用意しておくとよいでしょう。
▼新橋店の場所はこちら。ニュー新橋ビルの南西の角にあります。
自分で唾液を採取して提出
支払い後は検査キットを受け取り、壁に向いて唾液の採取を行います。
検査ブースには、仕切りがあって隣の人は見えないようになっています。
採取・提出の方法は、検査所の壁にも掲示されていますが、ざっくり言うと以下の通りです。
- 検査キットを袋から取り出し、自身の氏名シールを貼る
- キット内にあるストローを引っ張り出し、それを通じて唾液を試験管内に垂らす
- 規定量まで溜まったら、ストローごと蓋をして、ゴミもすべて梱包して係員に渡す
以上です。
唾液を溜めるのは、試験管の底から3cmくらい。
規定の量まで唾液を溜めるのに時間がかかりましたが、店内の滞在時間はおよそ5分程度でした。
検査はあっという間に終わります。
メールで検査結果が届く
検査の翌日、予約登録したメールアドレス宛に検査結果が届きます。
メールが届いたのは、検査翌日の22時過ぎでした。
日中に届くとは限らないので、気長に待ちましょう。
結果は無事、陰性でした。
しっかりとした医療機関に比べると検査精度の信頼性はもしかしたら低いかもしれませんが、ひとまず一安心です。
まとめ【年内にスピードPCR検査ができる!】
いかがでしたか?
今回は「まだ間に合う!?3千円でPCR検査を実際に申し込んだ手順|新橋」をお伝えしました。
これからPCR検査を受けたい方の参考になったら幸いです。
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それでは^^
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