Amazonギフト券(Eメールタイプ)を、自分宛に送る手順を解説します。
購入するギフト券は「Eメールタイプ」ですが、自分に送る手段がEメールということなので、この記事で説明する内容は、必ずしも相手のメールアドレスを知らなくても送信できます。
ちなみに、Amazon公式サイトでは「Amazonギフトカード」と表記されることのほうが多いです。本記事では、より一般的に広まっている「Amazonギフト券」の呼称で統一します。
Amazonギフト券を自分宛に送る手順
はじめに結論から説明します。
Amazonギフト券を自分宛に送る手順は、以下のスクリーンショットにまとめたとおりです。
1.Amazonアプリ右下の「三」(メニュー)ボタンをタップ
2.「Amazonギフトカード・ギフトアイデア」をタップ
3.続いて現れる「Amazonギフトカード」をタップ
4.ギフトカードの種類は「Eメールタイプ」を選択
5.送付方法はEメールとテキストメッセージ(SMS)が選べます。今回はEメールにします
6.金額は「¥1,000」「¥2,000」と並んでいますが、1円単位で自分で入力もできます(最低15円)。自分のEメールアドレスを入力します
7.金額を入力したら、「カートに入れる」をタップ。数量や送信日はデフォルトで構いません
8.カートの画面です。ギフトカードの支払いには、ギフト残高を利用することができません
9.最後に、注文内容を確認します。通常、購入から5分以内にギフトカードが送信されます
10.注文から約5分後、メールの受信箱を確認すると「Amazon.co.jp Gift Cards」からメールが届きます
11.メールの下部に、ギフトカード番号と注意事項が記載されています。これを相手に伝えればOKです
Amazonギフト券を自分宛に送る場面とは?
次に、「Amazonギフト券を自分宛に送る」のはどんな場面に使えるかを解説します。もしかしたら、普段の生活ではあまり想像つかない状況かもしれません。
本記事では、以下のような使い方を想定しています。
- TwitterやInstagramなど匿名での送信
- PayPayなどのペイ系アプリを使っていない人へのお礼
- メルカリやヤフオク!での返金対応
つまり、お互いに匿名性を保ったままギフト券を送りたい場合や、相手のメールアドレスを知らない場合などに役に立ちます。
TwitterやInstagramなど匿名での送金
TwitterやInstagramなど、匿名性の高いSNSのやり取りの中で、送金を行いたい場面が出てきたとします。
そんなとき、一度自分自身のメールアドレスにギフト券を送信して、そのコピペをDMで送れば、自分のアドレスも相手のアドレスも知らないまま送金が済みます。
PayPayなどの決済アプリを使っていない人へのお礼
PayPay、楽天ペイなどのコード決済アプリでは、アプリ内に送金機能があるため少額のマネーのやり取りに便利です。
ただ、このようなコード決済アプリを何も使っていない人には、遠隔で送金する手段が意外と難しいものです。そんなとき、ほとんど無期限(10年間)で利用できるAmazonギフト券は現金に近い感覚で送れます。
メルカリやヤフオク!での返金対応
メルカリやヤフオク!といったフリマサイトでは、購入者とトラブルになってしまうことがあります。一部の商品が欠品していたり、説明文と若干異なっていたりしたときなど、一部返金を求められたときに、相手がAmazonギフト券での返金を承諾してくれれば、取引メッセージ内で対応が完結できるため便利です。
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まとめ
Amazonギフト券の購入や送信には手数料がかかりません。現代ではAmazonをまったく利用しないという人は少ないと思いますし、有効期限も発行日から10年間と長いので、お金とほとんど変わらない感覚で使用できます。
手順をしっかり理解して、さまざまな場面で利用してみてはいかがでしょうか。
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それでは^^
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