Galaxy A7(楽天モデル)のスペックを知りたいですか?
近頃の端末の大盤振る舞いで、Rakuten UN-LIMITがにわかに盛り上がっていますよね。
筆者はサービス開始後すぐにRakuten UN-LIMITのSIMを申し込みました。
そしてGalaxy A7の端末が到着した2020年4月13日から、継続して使用しています。
そのGalaxy A7が、20年5月から大幅値下げして18,700円(税込)となっています。
実際にお買い得なのか、端末を使用した生の感想をお伝えします。
結論
はじめに結論から言います。
現在の18,700円(税込)なら、買って損をすることはないと思います。
現在1円で投げ売りされているRakuten Miniと比べても、ポイント還元を考えれば同等くらいのお得さ。そして端末の性能は問題ないです。
なんといっても価格が安く、2020年6月現在、18,700円(税込)で売られています。
さらに、Rakuten UN-LIMITと同時契約なら、15,000ポイントの還元もあります。
そのうえネットでの申し込みなら以下のポイントが貯まり、実質700円で手に入れられる計算になります。
プランセット購入キャンペーン:15,000ポイントバック
事務手数料還元キャンペーン:3,300ポイントバック
オンライン契約キャンペーン:3,000ポイントバック
しかも1年間無料で、解約料もなし。
テザリングも追加費用無料なので、モバイルWi-FIルーター感覚で使えます。
テザリング機能を使う手順は、以下の通りです。
画面上部からメニューを引き出して、設定(歯車マーク)をタップします
最上部の「接続」メニューをタップします
「テザリング」を選びます
テザリングをONにします。通常は「Wi-Fiテザリング」で良いと思います。
あとは使用する端末で、Wi-Fi接続すればOKです。
なお、筆者はこの端末を34,650円(税込)のときに購入しました。
当時もお得と思いましたが、それが損した気持ちになるほど、現在は破格過ぎます。
以下の項目で、この端末の良い点とイマイチな点を紹介します。
画面が大きくてキレイ
画面サイズは6.0インチと、かなり大型です。
iPhone XRとほぼ同じくらい。
手持ちのiPhone SEと比較してみました。
画面はかなり大きく、有機ELディスプレイで発色が良いです。
主にマンガやYouTubeの視聴で使用していますが、その範囲ではまったく不満はありません。
バッテリーが長持ち
Galaxy A7のバッテリー容量は、3,400mAh。
同サイズのiPhone XRが2942mAhと言われているので、それなりに大きいです。
サブ機として使用している筆者の場合、1日半ぐらいは持つので不満はありません。
カメラの画質はそれなり
この価格の安さで、背面にトリプルカメラを搭載しています。
内訳は通常カメラの他に、ポートレートカメラ(背面ボケ)、超広角カメラの計3つです。
ただ、メインで使っているiPhone SEと比べると、画質はそんなに高くないように思います。
テキストの打ち間違いが多い
筆者はフリック入力でテキストを入力していますが、頻繁に打ち間違いが発生します。
恐らく画面の大きさと、入力レスポンスの悪さが原因です。
これは使用者の慣れも大きく影響する部分かとは思います。
保護フィルムやケースが手に入りづらい
Galaxy A7は、日本では楽天モバイルのみの取り扱い。
そのため、かなりマイナーな商品となっていて、店舗では保護フィルムやケースなどを見かけることはほぼ皆無です。
画面が大きいため、落下は心配です。
ネットなどでケースを購入したほうが良さそうです。
▼Galaxy A7のケースは、Amazonなどで取り扱いがあります
まとめ
動画やウェブブラウンジングを用途のメインとする人にはオススメします。
仕事で頻繁にメールのやり取りをする使い方は、タイプのし辛さからちょっと厳しいかもといった印象です。
ただなんといっても、1年無料のモバイルWi-Fiルーターと考えたら文句がありません。
プラン料金1年無料キャンペーンのうちに、ご検討してみてください。
それでは^^
ちなみに、開封動画を以下で紹介しています。
とても拙い動画ですが、よろしければご覧ください。
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