2020年8月8日から8月11日の間、GoToトラベルを利用して、青森県へ旅行に行ってきました。
レポート【その1】は、▼こちらをご覧ください。
この記事は【その2】です。
2日目以降の行程について、GoToトラベルの使い勝手とともに、食べたものやオススメスポットを紹介します。
GoToトラベルの使用感を知りたい方や、青森旅行を検討中の方にお伝えします。
2日目以降の行程
今回の2泊3日旅行のうち、2日目以降の行程は、こんな感じでした。
- <2日目>
- 浅沼さくら観光ホテルをチェックアウト
- 道の駅よこはまで休憩
- 大間崎「マグロ像」
- 「SEAFOOD CAFE NAGISA」で昼食
- 八甲田ロープウェー
- 木村ストアで買い出し
- ホテル十和田荘にチェックイン
- ホテルで夕食
- <3日目>
- 酸ヶ湯温泉で日帰り入浴
- 岩手山SAで昼食~帰宅
GoToトラベル対象だったのは、この2泊目のホテルです。
次項からは、各行程について詳しく解説します。
浅沼温泉~大間町まで
2日目の天気は、「雨のちくもり」でした。
ただ、この日も各立ち寄り地で偶然にも雨が上がりました。
一度雨が降ったことで暑すぎず、過ごしやすい気候でした。
浅沼さくら観光ホテルをチェックアウト
朝も露天風呂に入り、9:30にホテルを出発しました。
素泊まりプランだったので、この日の朝食はイギリストーストの青森県産りんご味です。
だれもが一度は見たことがあるイギリストーストですが、実は青森県の製パン会社「工藤パン」が製造しているのです!
これは僕もこの旅で初めて知りました。
さて、この日は本州最北端である大間崎に向かいます。
道の駅よこはまで休憩
11:00頃、道の駅よこはま(上北郡横浜町)に到着しました。ここで、小休憩を取ります。
横浜町は、青森県下北半島の中間部にある町。
特産品であるホタテやにんにくを使用したお土産が多く売られていました。
大間崎「マグロ像」
その後はひたすら海岸線に車を走らせ、13:00頃に大間崎に到着。
町営の無料駐車場に駐車しました。
駐車可能台数は40台ほど。近くには公衆トイレもあります。
マグロ像の前や、「本州最北端の地」の標の前で記念撮影をしました。
マグロ像は観光客に人気で、多くの人が交代で写真を撮っていました。
「SEAFOOD CAFE NAGISA」で昼食
本当は「魚喰いの大間んぞく」に入りたかったのですが、到着した時点で大勢の人が並んでいました。おそらく7~8組ほど。
ただ、大間に来たからには、マグロ丼を食べずには帰れません。
近くに数店あるマグロ丼を提供する店舗のうち、最も駐車場に近い「SEAFOOD CAFE NAGISA」に入店しました。
三色丼(大トロ、中トロ、赤身)が2,500円(税込)。
大トロは十分に解凍されておらず、シャリシャリしました。
逆に、赤身は解凍時のドリップが出ていて水っぽい感じがしました。
中トロは美味しかったです。
次回訪れる際は、絶対に「魚喰いの大間んぞく」のほうに入ろうと心に決めました。
大間町~青森市まで
15:40には大間崎を出発し、八甲田ロープウェーに向かいます。
大間崎での滞在時間は、食事を含めてわずか40分でした(笑)
青森市までは、朝通った道を戻る格好となります。
八甲田ロープウェー 山麓駅
その後、八甲田ゴールドラインを通り、17時過ぎに八甲田ロープウェーの山麓駅に到着しました。
向かっている途中で気づいたのですが、ロープウェーの営業時間は16:20まで。
到着した時点で営業時間を過ぎていたので、ロープウェーに乗ることができず、山頂駅を拝むことはできませんでした。
代わりに、山麓駅から山頂を見上げて写真を撮りました。
木村ストアで買い出し
十和田湖畔でほぼ唯一の買い出しができるスポット、木村ストアで酒やおつまみを買いました。
缶チューハイが160円くらいでちょっと割高でしたが、ホテルで買うよりは安かったです。
洗剤などの生活用品も売っていました。
ホテル十和田荘にチェックイン
19:00頃にホテル十和田荘にチェックインしました。
ホテル十和田荘の大浴場がある棟は、さながら鬼滅の刃の「無限城」のような厳かな感じがありました。
ホテルへのチェックインはスムーズでしたが、玄関前に車を停めたときのお出迎えはありませんでした。
ちなみにここは、Go To トラベルキャンペーンを利用した宿です。
友人がチェックイン手続きをしたのですが、特に本人確認などはなかったそうです。
また、じゃらんのサイトで割引後の金額で予約したので、通常通り宿泊するだけで、割引適用されました。
宿泊証明の発行も必要ありませんでした。
19:30からの夕食だったので、チェックイン後はすぐに地下の大浴場へ向かいました。
大浴場「カルデラ」は、さながらパルテノン神殿のよう。
露天風呂も開放感があって快適でした。
ホテルで夕食
夕食は、「蟹好きにはたまらない♪毛蟹・ズワイ蟹(カニ カニ カーニバル) 」というカニ尽くしのコースを選んでいました。
実際の様子はこんな感じです。
毛ガニ&ズワイガニのコンビや、豚の陶板焼き、イクラやホタテが豊富によそわれた海鮮丼などとても贅沢な内容。
他に米飯やかけそばも提供されて、お腹は十分に満たされました。
夕食については大満足です。
3日目〜帰宅
3日目の天気は晴れでした。
ホテルで朝食を食べ、9:30にチェックアウト。
レンタカーを返す時間が決まっているため、あまり寄り道をせずに帰るスケジュールにしています。
酸ヶ湯温泉で日帰り入浴
ホテルでお土産の購入を終え、その後、酸ヶ湯温泉(すかゆおんせん)に向かいました。
前日までとは趣向を変え、奥入瀬バイパスを通行してみました。
酸ヶ湯温泉は、江戸期から温泉を解放していたと言われます。
昭和29年には「国民保養温泉地第1号」の指定を受けるなど、由緒ある温泉です。
日帰り入浴は、大人1,000円(税込)。
混浴の「ヒバ千人風呂」が名物です。
混浴での♡♡♡を期待しましたが、入浴中の約30分間、女性が入浴することはありませんでした。。
建物内の売店には、土産物も豊富に売られています。
岩手山SAで昼食~帰宅
岩手山SAに着いた時刻は14:30。
少し遅めのランチになってしまいました。
旅行中の最後の食事は、岩手ということで盛岡冷麺を食べました。
ビビンバ丼とのセットだったので、ボリュームがあって美味しかったです。
その後、18:30頃には福島駅に到着しました。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、【GoToトラベル】青森県のおすすめスポット|2泊3日ツアーのレポートその2をお届けしました。
GoToトラベルキャンペーンは、旅行サイトで申し込むと面倒な手続きが必要なく、割引後の金額で宿泊することができます。
本人確認の有無は宿泊施設によって異なりますが、お得に泊まれるキャンペーンなので利用してみてはいかがでしょうか。
それでは^^
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