
敬老の日のプレゼントで、フォトフレームをお探しですか?
祖父母への敬老の日のプレゼントとして、デジタルフォトフレームを検討しました。色々と検討した結果、「リモトスムーブ」を購入し、渡してみました。
購入に至った理由や、実際に使ってみた結果について解説します。
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フォトフレーム購入で重視した条件

はじめに、今回フォトフレームの購入に当たり重視した条件は以下の3つです。これらを考慮した結果、条件を満たすものが「リモトスムーブ」のみでした。
これらの条件を重視した背景は、祖父母が90歳代の高齢であるためです。受信者側で複雑な操作が必要になると、敬遠されて活用できない可能性があります。
- 受信者側で操作不要
- リモートで画像追加できる(Wi-Fi環境はあり)
- 月額料金不要
また、祖父母宅は車で2時間ほどの距離があり、頻繁に訪問ができません。リモートで画像を追加することができないと、ずっと同じコンテンツがループされるだけで、つまらないだろうと思いました。
「リモトスムーブ」の概要

今回購入するに至った「リモトスムーブ」の概要を紹介します。主な特徴は以下の4つです。
- Wi-Fi環境が必要
- スリープモード付き(人感センサー)
- 受け手側の操作不要でスライドショー
- 画像だけでなく動画の再生が可能
正確には、Wi-Fi環境がなくても、メモリー内の画像や動画をループ再生することはできます。
ただ、初期設定時を行う際や画像をリモートで追加する場合にはWi-Fi環境が必要となるため、基本的にはWi-Fi環境がある場所に設置することをお勧めします。
リモトスムーブの仕様詳細

IPS液晶ディスプレイ 10.1インチ(215mm × 134mm)
解像度 1280 × 800 pix(WXGA)
アスペクト比 16:10(8:5)
視野角 178°
OS Android 8.1
内蔵メモリ 16GB
※内蔵メモリは一部システムファイルに使用されるため、写真やビデオの保存に使える分は約12.8GB
対応SDカード 最大32GBまで
対応画像ファイル形式 JPEG
対応動画ファイル形式 MPEG1 / MPEG2 / MPEG4 / AVI / VOB / MOV / MP4
対応音楽ファイル形式 MP3 / WMA / AAC etc.
ACアダプター 入力:AC100-240V 50/60Hz
出力:DC 5V/2A
対応WIFI IEEE802.11 b/g/n(2.4GHzのみ)
セット内容 本体、日本語説明書、スタンド、ACアダプター、microSDカード(32GB)
本体
サイズ・重量 フレーム枠:292mm ×211mm
フレーム厚み:12mm
最大厚み:25mm
重量:650g
パッケージ
サイズ・重量 400mm ×237mm ×60mm、950g
技術基準適合証明 (技適)工事設計認証番号:R210-196868
「リモトスムーブ」の感想
購入後、2年半ほど使用していますが大きな不満なく使用できています。
実際に使用してみて気づいた、「リモトスムーブ」の良かった点は以下の3点です。
内蔵メモリがある

内蔵メモリが16GBあり、現時点で4GB程度しか使用していません。動画ファイルを一切追加していないのも要因ですが、現在のペースで使用していれば、さらに数年持つ計算になります。
また、SDカードを挿せば、追加で32GBまで容量を増やすことができます。
難しい操作が不要
自動でスライドショーが開始する設定にしておけば、受信者側は特に何もする必要はありません。「リモトスムーブ」をWi-Fiが繋がる環境に置いておくだけで、専用アプリを通じて受信した画像を、スライドショーで表示できます。
維持コストが安い

「リモトスムーブ」は、家にWi-Fi環境さえあれば、他には月額料金が一切かかりません。
5V/2A(10W)の消費電力がかかりますが、電気代に換算して1日6円程度、年間でも2,190円程度です。
「リモトスムーブ」のデメリット
リモトスムーブのデメリットについても、3点紹介します。
おそらく中国製

リモトスムーブの商品紹介ページや取扱説明書には、販売者として「株式会社ファンクストレーディング」と記載されています。ファンクストレーディングは卸売業者なので、自社で商品製造は行っていません。
アプリの提供元は「Shenzhen Fujia Technology Co., Ltd.」と記載されています。「Shenzhen」とあるように、この会社は中国・深センに立地するハイテク企業のようです。専用アプリの提供元が中国企業なので、リモトスムーブの製造もおそらく中国と推測できます。
アプリはかなり低評価

リモトスムーブの専用アプリである「OurPhoto」、かなり低評価です。
AppStoreが星1.3、GooglePlayが星2.7です(2026年8月現在)。
日本語版が提供されておらず、直感的に操作がしづらいせいだと思います。
また、初回の登録時に癖があるため、多少手こずると思います。
\OurPhotoアプリのレビューはこちらでチェック/

センサーが不具合

私の場合、なぜかオートパワーオフが適用されない不具合がありました。本来は、センサーを横切る動きを一定時間感知しなければ、オートパワーオフによって画面が切れる設定です。
しかし、なぜかこのセンサーが作動せず、時間が経っても電源が落ちないことがありました。他の機能は普通に使用できますが、常時電源が付きっぱなしだと余計な電力を消費してしまいます。
「リモトスムーブ」の前に検討したもの
最後に、リモトスムーブを購入前に検討したものを3点紹介します。
Andoroidタブレット+スライドショーアプリ

はじめに、安いAndroidタブレットにスライドショーアプリを入れることを検討しました。
設置場所にWi-Fi環境はある前提なので、初期費用と維持費用は安く抑えられます。
ただ、遠隔で受信した画像を自動でカメラロールに保存する手段がありません。
また、スライドショーを起動するのに、能動的にアプリを選択する必要があります。90歳代の祖父母に、適切なアプリの選択をすることは困難だと思い、断念しました。
Echo Show

Echo Showは、Amazonが提供するスマートディスプレイです。
音楽、動画、ビデオ通話まで楽しめる多機能さは良いのですが、スライドショーとして使用するにはAmazon Photosにログインする必要があります。
また、あくまで「スマートスピーカーの待機画面」でしかないため、時間が表示されたり、同じ画像が長時間表示されたりします。スライドショー用途としては向いていないと思いました。
おもいでばこ

おもいでばこは、Buffaloが販売する写真をテレビで閲覧できる専用機器。
商品ページでは、高齢者でも簡単に操作できることを売りにしています。かなり魅力的な商品と思えましたが、テレビを能動的に操作しなければいけないこと、価格が高いことから、購入を見送りました。価格は、1TBモデルで税込44,980円~です。
まとめ
いかがでしたか?今回は「操作不要のフォトフレーム「リモトスムーブ」を祖父母にプレゼントしてみた」をお伝えしました。
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それでは^^
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